二等無人航空機操縦士講習
回転翼航空機(マルチローター)
NATIONAL
【初学者】
これからドローンを始めたい方
初学者 基本コース
- 期 間
- 学科・実技それぞれ2日間を予定
- 料 金
- 385,000円(税込)
学科・1日目
9:00-17:00
(1)無人航空機操縦士の心構え
(2)無人航空機に関する規則
(3)無人航空機のシステム
学科・2日目
8:30-12:00
(4)無人航空機の操縦者及び運航
(5)運行上のリスク管理
実技
1日目9:00-16:00
2日目9:00-14:00
実地講習最終日に修了審査があります。
初学者 基本+限定変更(目視内及び昼間)コース
- 期 間
- 学科2日間、実技3日間
- 料 金
- 464,200円(税込)
目視外の飛行と、夜間の飛行に対応したコースです。
学科・1日目
9:00-18:00
(1)無人航空機操縦士の心構え
(2)無人航空機に関する規則
(3)無人航空機のシステム
学科・2日目
9:00-18:00
(4)無人航空機の操縦者及び運航
(5)運行上のリスク管理
実技
1日目9:00-16:00
2日目9:00-14:00,
3日目9:00-16:00
各実地講習の最終日に修了審査があります。
1・2日目は基本、3日目は限定変更 目視内、昼間の講習を実施します。
※基本とは・・昼間(日出から日入までの間)に目視内(目で見える範囲)にて最大離陸重量25kg未満の機体を飛行させることができます。
※基本のコースを受講後、夜間に飛行させる場合は、「限定変更 昼間のみ」のコース、目視外で飛行させる場合は「限定変更 目視内のみ」のコースを、オプションより追加選択して講習を受ける必要があります。
オプション
限定変更 目視内のみ
目視外での飛行を行う際に必要です。基本の講習を修了し、修了試験に合格している場合受講申込が可能となります。
- 料 金
- 92,400円(税込)
限定変更 昼間のみ
夜間の飛行を行う際に必要です。基本の講習を修了し、修了試験に合格している場合受講申込が可能となります。
- 料 金
- 79,200円(税込)
追加講習 学科
上記コースとは別で追加の講習を受けたい場合の料金となります。
- 料 金
- 1時間につき8,800円(税込)
追加講習 実地
上記コースとは別で追加の講習を受けたい場合の料金となります。
- 料 金
- 1時間につき15,400円(税込)
修了審査再試験
上記コース内の修了審査にて不合格になった場合にかかる試験料となります。
- 料 金
- 20,900円(税込)
学科講習免除の申請
一等又は二等無人航空機操縦士の有効な講習修了証明書、学科試験合格証明書、無人航空機操縦者技能証明書を有る者が対象で詳しい料金や免除時間につきましては問い合わせフォームからお願いします。
【経験者】
既に民間資格を取得済みの方
経験者 基本コース
- 期 間
- 学科・実技それぞれ1日間を予定
- 料 金
- 118,800円(税込)
9:00-14:10
(1)無人航空機操縦士の心構え
(2)無人航空機に関する規則
(3)無人航空機のシステム
(4)無人航空機の操縦者及び運航
(5)運行上のリスク管理
9:00-11:00
実地講習最終日に修了審査があります。
経験者 基本+限定変更(目視内及び昼間)コース
- 期 間
- 学科1日間、実技2日間を予定
- 料 金
- 145,200円(税込)
学科・1日目
9:00-14:10
(1)無人航空機操縦士の心構え
(2)無人航空機に関する規則
(3)無人航空機のシステム
(4)無人航空機の操縦者及び運航
(5)運行上のリスク管理
実技・
1日目9:00-11:30,
2日目9:00-12:30
各実地講習の最終日に修了審査があります。
1日目は基本、2日目は限定変更 目視内、昼間の講習を実施します。
オプション
限定変更 目視内のみ
目視外での飛行を行う際に必要です。基本の講習を修了し、修了試験に合格している場合受講申込が可能となります。
- 料 金
- 79,200円(税込)
限定変更 昼間のみ
夜間の飛行を行う際に必要です。基本の講習を修了し、修了試験に合格している場合受講申込が可能となります。
- 料 金
- 79,200円(税込)
追加講習 学科
上記コースとは別で追加の講習を受けたい場合の料金となります。
- 料 金
- 1時間につき8,800円(税込)
追加講習 実地
上記コースとは別で追加の講習を受けたい場合の料金となります。
- 料 金
- 1時間につき15,400円(税込)
修了審査再試験
上記コース内の修了審査にて不合格になった場合にかかる試験料となります。
- 料 金
- 20,900円(税込)
学科講習免除の申請
一等又は二等無人航空機操縦士の有効な講習修了証明書、学科試験合格証明書、無人航空機操縦者技能証明書を有る者が対象で詳しい料金や免除時間につきましては問い合わせフォームからお願いします。
修了審査対策講習
民間資格を過去取得済みであって、経験者向け講習を受講する者が対象講習を受講する前に、修了審査について注意しなくてはいけない項目や飛行計画、日常点検記録、飛行記録等の記録の仕方を復習していただくための講習となっております。詳しい料金につきましては、お問い合わせフォームからお願いします。
講習内容の詳細
- 学科講習
-
- (1)無人航空機操縦の心構え
- ・操縦者の役割と責任
- ・安全な⾶⾏の確保
- ・事故が起きた時の対応
-
(2)無人航空機に関する規則
- ・航空法全般
- ・航空法以外の法令等
- ・小型無人機等飛行禁止法
-
(3)無人航空機のシステム
- ・無人航空機の機体の特徴
- ・飛行原理と飛行性能
- ・機体の構成
- ・機体以外の要素技術
-
(4)無人航空機の操縦者及び運航体制
- ・操縦者の行動規範及び遵守事項
- ・操縦者に求められる操縦知識
- ・操縦者のパフォーマンス
- ・安全な運航のための意思決定体制(CRM等の理解)
-
(5)運航上のリスク管理
- ・運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案の基礎
- ・気象の基礎知識及び気象情報を基にしたリスク評価及び運航の計画の立案
- ・機体の機種に応じた運航リスクの評価及び最適な運航の計画の立案
- (1)無人航空機操縦の心構え
- 実地講習
-
- (1)⾶⾏、リスク評価結果及び⾶⾏環境の確認
- (2)機体の状況、操縦モード、バッテリーの確認
- (3)フェールセーフ機能の適切な設定、飛行経路の設定、自動飛行の設定
- (4)基本操縦(手動)
- (5)基本操縦(自動)
- (6)基本操縦以外の機体操作
- (7)様々な運航形態の対応
- (8)安全に関わる操作
- (9)緊急時の対応
- (10)飛行後の記録、報告
受講時の持ち物
-
ヘルメット
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保護メガネ
またはサングラス -
運動靴(室内用)
-
筆記用具
-
テキスト
(事前に配布された方) -
昼食
必要書類
- 入学申請書
- 無人航空機操縦者身体検査書(6ヶ月以内)
もしくは自動車免許証のコピー(自動二輪、小型特殊および原付免許を除く) - 本籍記載のある住民票(6ヶ月以内/コピー不可)
- 技能証明申請者番号(10桁の数字のもの)
- 証明写真
- 民間技能証明書のコピー(該当する方)
- 無⼈航空機操縦⼠試験の学科試験合格証明番号のコピー(該当する⽅)
料金シミュレーション
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