DMCドローンテクニカルライセンス
DMC Drone Technical License
DMC's mission
国家資格のその先へ。
現場で求められる実践的なドローン運用技術者の育成を目指しています。
当スクール(無人航空機操縦技能養成センター)は、国土交通省登録講習機関として培った教育実績と現場での豊富な運用経験を活かし、独自の認定制度「DMCドローンテクニカルライセンス」を提供しています。
本ライセンスは、国家資格ではカバーしきれない実務に直結した技術の習得を目的としており、操縦技能および安全運航管理に関する基礎証明からスタートします。
さらに今後は、消防・防災、測量、点検など、各分野の技術内容に応じた専門ライセンスへ順次拡充してまいります。
受講者には、所定の講習および審査を経たうえで、「DMCドローンテクニカルライセンス証」を交付します。
| スタートアップ | 専門ライセンス(予定) |
|---|---|
| 操縦技能と安全運航管理の基礎(現在提供中) | 消防・防災/測量/点検 など分野別に順次展開 |
※本ライセンスは当スクール独自の技術認定制度であり、国家資格ではありません。
※国家資格(二等・一等無人航空機操縦士)講習についても引き続き実施しています。
| 国家資格(技能証明書) | DMCドローンテクニカルライセンス | |
|---|---|---|
| 発行元 | 国土交通省 | 無人航空機操縦技能養成センター(日本DMC) |
| 目的 | 航空法に基づく飛行許可の要件 | 現場で即戦力となる実務技術の証明 |
| 内容 | 法規・操縦の基礎 | 法規・操縦に加え、実務運用・安全管理・応用技術 |
| 位置づけ | 法的資格 | 実務能力の認定 |
DMCドローンテクニカルライセンス スタートアップ講習
ドローンの操縦技能と安全運航管理の基礎を一体的に学ぶ、DMCドローンテクニカルライセンスの導入講習です。
実務に必要な知識・技術・安全意識を体系的に習得し、今後の専門ライセンス講習へつながるスタートラインとして位置づけています。
所定の講習および審査を修了した方には、「DMCドローンテクニカルライセンス証(スタートアップ)」を交付します。
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対象者
16歳以上
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期間
基本3日間
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料金
88,000円(税込)
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場所
国立中央青少年交流の家、高根西ふれあい広場 ほか
座学
(9:00~17:00)
午前
UAS概論
無人航空機の定義、適用事例、改正航空法の運用状況
法規則・ルール
航空法、小型無人機等飛行禁止法、ガイドライン
技術
飛行原理、機体構造、GNSS(衛星測位システム)、バッテリー管理
午後
電波と無線
電波の基礎、無線免許、使用周波数帯、通信の注意事項
気象
風のメカニズム、風速変化、積乱雲、霧、天気予測データの活用
運用
飛行計画、操縦方法、安全対策、許可・承認申請、DIPS2.0・FISS等のシステム操作
整備・点検+操縦訓練
(9:00~18:00)
午前
整備・点検
日常点検方法、整備の基本、飛行前確認の手順
基本操縦訓練
安定した離着陸、ホバリング、水平移動(前後左右)、垂直離着陸(低高度・高高度)
午後
応用操縦訓練
可視範囲での遠方飛行、GNSS援用飛行、ATTIモード(GNSS無効)飛行
特殊環境飛行
夜間飛行、目視外飛行
緊急対応
緊急時の操作手順、フェイルセーフ動作の確認
自動航行・安全管理+検定
(9:00~18:00)
午前
自動航行
飛行ルート設定、自動航行の実施、トラブル発生時の操作介入
安全運航管理
安全運航管理の意義、リスク・ハザードの把握、安全管理の手法、飛行業務におけるリスクアセスメント
午後
検定
実技検定(操縦精度・安全確認の評価)、座学検定(筆記試験)
検定で基準に達しなかった科目の補習・再訓練。操縦技能の追加練習。再検定の実施。
| 実技検定 | 座学検定 | |
|---|---|---|
| 内容 | ホバリング、スクエア飛行、ATTIモード操縦、緊急着陸 | 法規、気象、安全管理、機体知識に関する筆記試験 |
| 合格基準 | 所定の操縦精度・安全確認手順を満たすこと | 正答率80%以上 |
本講習は、DMCドローンテクニカルライセンスの基礎講習として、操縦技能と安全運航管理を一体で学ぶカリキュラムです。
今後は、消防・防災、測量、点検など、各分野の専門ライセンス講習へ順次展開してまいります。
検定に合格された方には「DMCドローンテクニカルライセンス証(スタートアップ)」と評価シートを交付します。
災害時ドローン活用訓練講座
本講座は、静岡県御殿場市の国立中央青少年交流の家および高根西ふれあい広場にて実施しています。広大な敷地と充実した研修施設のもと、災害対応に特化した専門的なカリキュラムを提供しています。
指導にあたるのは、一等無人航空機操縦士の技能証明を保有する講師をはじめ、消防講習や災害対応の実務経験を有する専門家です。現場のリアルに即した知識と技術を、実践的に学ぶことができます。
また、訓練ではLTE回線や衛星通信「Starlink(スターリンク)」、地理情報システム(GIS)など、最先端の技術を活用した環境を整備。災害時における通信・情報活用のノウハウを、実際のシナリオをもとに習得できる点も大きな特徴です。
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対象者
地域防災担当者、行政関係者、消防職員、災害対応業務に従事する団体の方々
調査訓練コース
概要
災害現場でのドローン運用の基礎を学ぶ入門コース。離着陸・基本操縦から、災害現場での撮影技術、リアルタイム情報共有の基本を習得します。
期間
1日間
スケジュール
9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
主な訓練内容
基本操縦、災害現場の空撮技術、情報共有システムの操作、安全管理の基礎
料金
¥48,000/1名(税込)
災害対応コース
概要
災害シナリオ別の実践的な対応力を養う中級コース。サーマルカメラの活用、捜索救助、物資投下、夜間飛行など多様な状況に対応する技術を習得します。
期間
2日間
スケジュール
1日目 9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
2日目 9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
主な訓練内容
サーマルカメラによる熱源探知、倒壊家屋内捜索、水難救助用具投下、火災現場の情報収集、夜間・低視程環境での飛行、GIS連携
料金
¥118,000/1名(税込)
災害対応の
トップエキスパートコース
概要
災害対応ドローン運用の最上級コース。二次災害予測、空域調整、複数機連携、指揮所との情報統合など、チームリーダーとしての判断力と高度な技術を身につけます。
期間
3日間
スケジュール
1日目 9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
2日目 9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
3日目 9:00~16:00(夜間訓練:17:00~19:00)
主な訓練内容
Specialistコースの全内容に加え、消火剤投下訓練(消防機関向け)、医薬品輸送、二次災害予測支援、有人機との空域調整、NIST STM for sUASに基づく操縦評価、総合シナリオ演習
料金
¥188,000/1名(税込)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込人数 | 2名以上でのお申し込みとなります。 |
| 機体持ち込み割引 | ご自身の機体を持ち込まれる場合、受講料を30%割引いたします(機体の保険加入が条件となります) |
| 夜間訓練 | 各日の夜間訓練(17:00~19:00)は受講料に含まれています |
- 評価シート — 操縦精度・判断力・安全管理等の項目別評価
- 修了証 — 受講コース名・修了日を記載
災害時における無人航空機(ドローン)の実践的な活用能力を養成し、以下の3つの力を身につけることを目的とします。
- 災害対応力 — 救援物資輸送や現場状況把握を迅速かつ円滑に行うスキルの習得
- 安全運用力 — 飛行ルート設定、有人機との空域調整、フェイルセーフ対応など、安全な運用体制の構築
- 情報管理力 — 災害前後のデータ収集・共有技術を学び、効率的な危機管理体制の確立
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 災害時のドローン活用概論 | 災害種別ごとの活用方法、運用事例、法令上の留意点 |
| 飛行計画と空域調整 | 飛行ルート設定、有人航空機との調整方法、TFR(飛行制限区域)への対応 |
| サーマルカメラの基礎と応用 | 熱画像の読み方、温度閾値設定による危険度分類、放射率の概念 |
| 情報共有とGIS連携 | リアルタイムデータ共有システム、GISへの映像・位置情報の連動 |
| 安全管理とリスクアセスメント | 電波干渉対策、バッテリー管理、気象判断、二次災害防止 |
| 訓練項目 | 内容 |
|---|---|
| 離着陸訓練 | 正常時の離着陸手順、狭所での精密着陸 |
| 緊急対応訓練 | ATTIモードでの操縦、緊急着陸手順、バッテリー急激放電時の緊急帰還 |
| NIST STM for sUAS※を参考にした操縦評価 | バケツ訓練(指定容器への精密投下)等による操縦精度の定量評価 |
| 訓練項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 火災対応 | 情報収集訓練 | 火災現場を想定した上空からの状況把握、撮影技術 |
| サーマルによる高温箇所特定 | サーマルカメラで火点・延焼経路を可視化し、消火優先順位を判断 | |
| 消火剤投下訓練 | ドローンによる消火剤の精密投下(消防機関向け) | |
| 屋根裏火災の検知 | 赤外線による潜在的な火災リスクの探知 | |
| 捜索救助 | 倒壊家屋内捜索訓練 | 狭所進入型ドローンによる建物内部の要救助者捜索を想定した訓練 |
| 夜間・低視程環境での熱源探知 | 赤外線カメラによる要救助者の発見訓練 | |
| 水難救助訓練 | 救助用具(浮き輪等)の精密投下訓練 | |
| 物資輸送 | 救援物資輸送訓練 | 指定地点への物資の安全な輸送と投下 |
| 医薬品輸送訓練 | 孤立地域等への医薬品の精密輸送を想定した訓練 | |
| 訓練項目 | 内容 |
|---|---|
| 煙中ナビゲーション訓練 | 可視光カメラと赤外線カメラの併用による視界不良環境での飛行 |
| 二次災害予測支援 | ドローン搭載気象センサーによる風向・風速の計測(対応機種に限る)、飛び火リスクエリアの推定、避難経路の安全評価 |
| 建材の熱劣化状態推定 | 赤外線データから構造物の熱的状態を把握し、崩壊リスクを推定する演習 |
| リアルタイムデータ共有 | 映像・位置情報のリアルタイム伝送とGISシステムへの連動操作 |
| 訓練項目 | 内容 |
|---|---|
| GIS連動訓練 | ドローン映像・センサーデータとGISの統合運用 |
| 空域調整訓練 | 他の無人航空機および有人航空機との安全な空域共有の手順 |
| 複数データ融合 | 可視光・赤外線・気象データの統合分析 |
| 訓練項目 | 内容 |
|---|---|
| 電波干渉対応 | 電波干渉時のフェイルセーフ動作確認と手動介入手順 |
| バッテリー異常対応 | 急激放電・電圧低下時の緊急帰還(RTH)手順の確認 |
| 評価項目 | 測定方法 |
|---|---|
| 操縦精度 | NIST STM for sUASに準拠した定量評価 |
| 要救助者発見精度 | 模擬シナリオでの発見率・所要時間の計測 |
| 二次災害予測精度 | シナリオ演習での予測と実際の比較評価 |


災害現場を、空から「見渡す」指揮支援システム
VT FIREは、ドローンの空撮映像とGIS(地理情報システム)を統合し、災害現場の状況をリアルタイムで地図上に可視化するデスクトップアプリケーションです。
国際救助隊サンダーバードのように、最先端の技術で人命を守る — その志を名前に込めました。ドローンという「空の目」で現場を俯瞰し、指揮判断を支援します。
当スクールでは、この自社開発のVT FIREを講習教材として実際に使用しています。受講者はドローンの操縦技術だけでなく、撮影したデータを「現場の判断」にどうつなげるかという実務運用までを体験的に学ぶことができます。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| GISマップ表示 | 災害現場の地図上に、火災・浸水・土砂崩れ等の状況をリアルタイムで表示 |
| 18種類の災害マーカー | 火災・浸水・土砂災害・建物損壊・道路障害・要救助・避難所・立入禁止 など、現場の状況を直感的にマッピング |
| ステレオ画像計測 | ドローンのステレオ画像から距離・面積を計測。被害規模の定量的な把握を支援 |
| リアルタイム情報共有 | クラウド経由で指揮本部と現場、複数チーム間での情報共有が可能 |
| 学習内容 | 詳細 |
|---|---|
| 災害情報のマッピング | 18種類のマーカーを地図上に配置し、現場の状況を一目で把握する技術を習得 |
| リアルタイム情報共有 | ドローンで取得した情報を、指揮本部や他のチームとリアルタイムに共有する手順を実践 |
| ステレオ画像による計測 | ドローンのステレオ画像から距離・面積を計測し、被害規模を定量的に把握する手法を体験 |
| 指揮判断の訓練 | 地図上に集約された情報をもとに、救助の優先順位や部隊配置を検討する図上演習を実施 |
| コース | VT FIREの活用方法 |
|---|---|
| Disaster Operator(調査訓練コース) | ドローンで撮影した映像をVT FIRE上にマッピングする基本操作を習得 |
| Disaster Specialist(災害対応コース) | サーマルカメラの熱画像やGISデータをVT FIREに統合し、複合的な状況判断を訓練 |
| Disaster Master(トップエキスパートコース) | 複数のドローンからの情報をVT FIREで一元管理し、指揮所での意思決定を模擬する総合演習 |
- 実務ツールでそのまま訓練 — 講習用の教材ではなく、実際に災害現場で使えるアプリケーションそのもので訓練します
- 操縦と情報活用を一体で学べる — 「飛ばして終わり」ではなく、取得したデータを判断に活かすまでの一連の流れを体験できます
- 直感的な操作 — 専門的なGISの知識がなくても、マウス操作で地図上に情報を配置できます
- 軽量 — 一般的なWindows PCで動作
- セキュアなデータ管理 — ローカルDB暗号化+クラウド認証による安全な運用
- 消防本部・指揮隊
- 自治体 防災・危機管理部門
- 災害対策本部
ドローンを飛ばすだけでなく、「飛ばした先の情報」をどう活かすか。
VT FIREは、操縦技術と情報活用を結ぶ実践的な学びの場を提供します。
受講までの流れ
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01
受講申請
こちらの申請フォームよりお申し込みいただきます。
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02
お振込
指定口座へ受講料をお振り込みいただきます。お支払いは【銀行振込のみ】【受講日の1週間前まで】にお願いいたします。
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03
受講・検定
座学・実技を受講後は検定を行います。
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04
修了
検定を合格された方は修了となります。JUIDA認定証明証発行の手順はこちらを参考にしてください。
受講時に必要なもの
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ヘルメット
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保護メガネ
またはサングラス -
運動靴(室内用)
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筆記用具
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テキスト
(事前に配布された方) -
昼食
かんたん受講料シミュレーション
コースと受講人数を選択いただくと受講料シミュレーションすることができます。
団体受講をご検討の方は、最大40名まで同時にお申し込みいただけます。
また、フォームに必要事項をご入力いただくことで指定メールアドレスへ
シミュレーション結果を送付可能です。ぜひご活用ください。
開講スケジュール
※天候により変更する場合があります